yummy-lifeのブログ

アメリカ生活、料理、旦那、嫁姑、猫、日々の出来事

アメリカに来て②

彼はは実家暮らしで私は彼の両親の家に移住してきました。

彼の実家が好きではないが

彼が好きだからアメリカに来たのに、、、


色々な事件が起きたのですよ。

発覚してしまったママ好き

ママは息子が好きすぎて甘やかすとか、、

見てはいけないものを見てしまったような気持ちになったことも何度もありました。


で本題はどうやって旦那の実家を抜け出せたかというと、


まず、ようやく私はフィアンセビザが取れたので

11ヶ月日本でビザ発行を待ち

それを使ってアメリカにようやく入国しました。


その前はパスポートを使って3ヶ月1回×3回、

それを繰り返して3度目で空港で捕まって個室で

警察官に事情聴取されました。〔詳しいことは次のブログで記載しますね〕


その3ヶ月観光は同じ場所に3回も行くから入国審査で引っかかってしまったんですけどね。。



3回目の彼の実家同居に

ストレスを抱えていて

ママが飼ってる猫や犬、パパのインコなどなど

キッチン、洗濯物、床の汚さとか色々。

彼とママがなぜかラブラブしているとこなど。

私が日本に帰る前に彼とママと話し合いをしました。


私のストレスに感じていることを全て吐き出した後



ママが提案を出してくれたのです。それは

家の隣に大きいガレージがあるのでその二階に部屋を作ってあげるよ。という提案。

写真はこれしかなかったのでこれがガレージの二階。


私は2月の中旬に日本に帰るから

もし工事を始めるとしたら3月か4月からだね。

とママは話していました

で私は同じ屋根の下じゃないからまだマシな条件だし

ビザ取れるまで時間がかかることを知っていたので次のアメリカ移住の時には隣のガレージの二階に住めるならまぁまぁ良いかと思い

オッケーと返事をしました。


がしかし、、、


まったく工事は進んでいませんでした。

サプラーイズ、サプラーイズ‼︎

見たら

キッチンとか洗面台とかのパーツだけが置いてあり

ただの木材みたいなものが散らばっていました。


え?


え?


11ヶ月も時間があってこれ?


こんなサプライズは初めて。ビックリでした。


で案の定、

また彼の両親の家に住むことになりました。


私が日本で11ヶ月待機していた時も

色々揉め事はありましたが

それもまた後ほどブログに書くと思いますが、




なぜ私がストレスを感じていたかというと

キッチン使うのも洗濯機を使うのもなんでも

使っても良いか効かなければならなかったのと

自分のキッチンでも冷蔵庫でもないので

勝手に料理もできない。

夜ご飯は気を使って料理してあげたり

たまに掃除してみたり

気を使うことだらけ。気疲れ。

犬は3匹猫はその頃3匹飼っていて

インコ2匹は毎日鳴いているし

私の実家はペットいなかったからか

とてもうるさく感じた。


犬も猫も外で走り回って家に入ってくるので

日本みたいに犬の足を拭いてから

家に入れたりはしない

泥まみれになって家に入ってくる時もある。

本当に汚い。

アメリカの文化だから靴も履いたままだから家の中でも私は落ち着かなかった。


私は寝室にクローゼットとトイレシャワー、バスタブがあったが自分の部屋もないため

ダイニングルームかリビングルームで寛ぐしかなかった。


てか寛ごうと思っても汚くて触れるものが綺麗か確認してからいつも椅子に座ったりソファーに腰掛けたりしていた。

自分の家じゃありえない!


うるさいといえば、毎朝偽ルンバ掃除機が私の寝室に入ってきてゴロゴロ。彼のパソコンのコードに引っかかって寝室で停止。

そして朝からブレンダーのゴォーゴォーと大きい騒がしい音。ママが毎朝プロテインを作っているからだ。



今思うと本当に我慢強い子だなと我ながら振り返る。


色々なストレスがあって(もっとありますが)


彼の両親と彼がレンタルハウスをオーナーになってその家を買うことになりました。


レンタルハウスと言っていますが一軒家。

中の改装をして家を他所の人に住んでもらい

毎月お金が入ると言うシステム。



私もそれの改装工事のお手伝いをしていましたが

私達(彼と私)が引越しするガレージの二階は未完成+ストレス


日本だったら自分でなんでも行動もできて

車の運転も一人でできるがアメリカは違う。

それも両親の家は田舎街だから

スーパー行くのも車で30分はかかる。

家の周りは牛と豚と鶏と木!The Famer!


色んな負担とストレスがあって

旦那に話した。

フィアンセビザできているのに

このまま結婚したいと思えない。

どうにかこの生活を変えて欲しいなど

色々話し合った結果


レンタルハウス(一軒家)に住む?

と話を持ち出してくれました。

ようやく彼が成長して変わってくれた瞬間でした。


彼のママはどうしても息子を離したくなかったみたいでしたが私とママどっちが大事なの?まで話が進み

ようやく答えを出してくれました。


その家は田舎ではなく、スーパーもとても近い、コンビニもレストランもなんでもある街でした。


丁度、私もレンタルハウスの改装を

手伝っていたのでここに引っ越せると思うと

やる気スイッチが入り2020年4月に完成しました!


本当に色々あったな〜。


今は2人で一軒家に住むことができて

彼の両親と同居していたストレスは一切なくなって

とっても快適に過ごせています。

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